いちご農家の日常・・・で起きては困る事。
トラブル
いちごは一般的には9月に定植して12月くらいから5月頃まで収穫します。私の住む秩父地域は盆地で夏は暑く、冬は寒いという季節の醍醐味を感じられるところですが、真冬には-8℃くらいになることもあります。そこでいちごを育てるわけですから、ビニールハウスは必要で他に暖房機やハウスの内側にも保温資材を設置します。これらはシーズンの前にはメンテナンスしますが、それらが稼働するのはもちろん栽培中です。
そこでこの写真です。
ガックリです。ホントガックリです。今シーズンは厄年からなのか、3回故障しました(ちなみにここ数年おほとんどトラブルはありませんでした)。最近は故障が起きても冷静に対処することができるようになりました。何事も経験ですね。
お客様が来園されていちご狩りを楽しんだ後、余裕があればハウスを見回して見てください。色々な設備があると思います。そしておかしなところがあれば私にお知らせください。
秩父のいちご直売・いちご狩り|内田農園
埼玉県秩父の内田農園では、あまりんをはじめ、紅ほっぺ・とちおとめ等、甘くて美味しいおすすめ品種の苺を天敵資材を利用し減農薬栽培をしております。旬の時期には、小さなお子様に人気のいちご狩りも営業しておりますので、ぜひご家族でお越しください。心を込めて一粒一粒育てた苺はご自宅用だけではなく、大切な人へのフルーツギフトとしてもおすすめです。
屋号 | 内田農園 |
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住所 |
〒368-0056 埼玉県秩父市寺尾2307 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
代表者名 | 内田 晃司 (ウチダ コウジ) |
farmer@uchida15farm.com |