いちご農家の日常
気温のギャップ
最近は日中の気温も上がって、先日は5月の陽気とのことでした。ここ秩父は盆地で夏は暑く冬は寒いという四季の醍醐味を感じられる場所です。今まではヒートテックを着ていましたが、流石に20℃を超えているのにヒートテックはどうなんだろうと思いますね。更にいえば作業ズボンはワークマンの裏起毛のものです。ただ、朝はまだまだ暖房機が作動する温度なので難しいところですね。っということをいちごも考えてるわけで寒暖差も良いとは言え限度があるわけで、富良野は寒い・・・。これからは日中はなるべく温度を上げないようにして、夜間はなるべく温度を下げるように管理をしていくわけです。
「あまりん」はやよいひめが親だからかこれからの季節も美味しく食べられる品種です。また、「とちおとめ」も規格外などのいちごをバラ詰めでお安く販売できると思いますので、よろしくお願いします。